2016-04-19 第190回国会 衆議院 総務委員会 第14号
分析も、立命館の上原先生という方が院生を使ってやっております、新保先生もやっておられますが、条文比較という作業をしている先生が別途おります。 当然、二千種類あるわけではない。行政機関法をコピーするという形で起草されたり、ところが、あるものは民間法をコピーされる自治体があるということで、何が問題かといいますと、まず一つに、ルールの不統一であります。
分析も、立命館の上原先生という方が院生を使ってやっております、新保先生もやっておられますが、条文比較という作業をしている先生が別途おります。 当然、二千種類あるわけではない。行政機関法をコピーするという形で起草されたり、ところが、あるものは民間法をコピーされる自治体があるということで、何が問題かといいますと、まず一つに、ルールの不統一であります。
上原先生ですね。それから、さきがけからは、今、民主党に行っておられる荒井聰先生なんですね。ここが母体になっていわゆるアジア平和基金をつくったんです。
上原先生もそうでした。やっぱりいろんな課題はあるけれども、もうお年寄りになっているなと、その対象者が、時間の問題だと。何か工夫できないかという姿勢を私は一番末席で学ばさせていただいたんです。 そういうことも含めて、ハンセン病含めてこのように実績を上げてきているんですから、どうぞそういう気持ちを持って、韓国にも歩み寄りをいただき、あのときは残念だったです。
基地の負担軽減と言いながら、そのとき上原先生が提示された資料によると、MV22、次期主力輸送機、オスプレーですね、これの配備、つまり、普天間の基地の新たな代替基地は、普天間基地の代替ではなくて新たなオスプレー基地じゃないですか、これ。違うんですか。
ここに持ってきたのは、上原先生と当時の小渕外務大臣の間で議論をされた、これは一九九七年九月三日付、これですよ、エグゼクティブリポート。これは、いわゆる普天間のリロケーション、MCAS、つまりアメリカのマリーンですよね、アメリカのマリーンをどのように移すかというエグゼクティブリポート。その表紙、ごらんになってください。これはオスプレーですよ。
当選してPKO、法案を作る必要があるということで、実は私も、当時、民社党でしたけれども、自民党さんは武部幹事長、与謝野先生、社会党が、もう亡くなりましたけど、川崎先生、沖縄の上原先生だったかと思うんですが、公明党さんが草川先生、私もその一員に加わらしていただきまして、PKO、どういう法案を日本は作ればいいのか勉強もさしてもらいました。
それに対していわゆる利用を阻害するような、新しく賃貸借のやり方も変わるんじゃないかと上原先生がおっしゃいましたが、それほどのことをこの短期賃借制度を廃止してやらなきゃいけない、そうお思いですか。いかがでしょう。
○吉野委員 同じ件を上原先生にもちょっとお願い申し上げます。
私たち民主党も調査団を派遣し、上原先生初め多くの皆さん、そして地元の皆さんから意見を伺ってきました。 そこで、一つ基本的な認識を尾身大臣に伺いたいと思います。先ほど完全失業率が九・四%、そのうち若年層が一七・八%、本当にこれは塗炭の苦しみだというふうに思いますが、沖縄における失業の実態をどのようにとらえていらっしゃるのか。
○瓦国務大臣 先ほど以来、上原先生の御質問に対しましてお答えをさせていただいておるわけでございますが、私どもは、主権在民、この憲法のもとで、半世紀を超えて、国民が、我が国が平和な、そしてまた自由な国であるということで、世界の信頼を得べく努力をしてきたわけでございます。
そして、沖縄選出の上原先生もそうですが、再三にわたってこのことを当委員会で今までも質問をなさっておりますので、熱意については非常に私もよく理解できますが、今申し上げましたように、今後の需要がどうなるか、また採算性がどうなるかということもまた必要な要素であろうと思っておりますので、そういうことも含めて、やはり県を中心にいろいろ検討をされて、数字の上でも、またいろいろな面でも、きっちり説明ができるようなものをつくり
○瓦国務大臣 上原先生は多年にわたって安全保障の問題について取り組まれた重鎮でございますが、今、今度の研究本部を新設することにつきまして改めて御質問をいただいたわけでございますが、その御質問自体が、私は、今取り組んできた一つの時代からまた次なる時代への課題を担っておる、かようにも考えるものでございます。
上原先生、今大変強いお言葉でございましたが、私ども公明党が国連のアジア本部を沖縄に誘致するように取り組んでいることは、上原先生御承知のとおりでございます。
今まさに上原先生が御指摘になりましたように、こうしたさまざまな問題を含んだ問題でございますから、やはり閣議決定という形で問題の判断を一つに縛って、そしてこの閣議決定に基づいてこれからそれぞれが作業をするということにしよう。
○河野国務大臣 上原先生のお気持ちはよくわかります。よくわかりますが、外交の担当者として考えなければならないことがまた別の角度からもあるということも御理解をいただきたいと思います。 もちろん私は、沖縄県民の皆様のお気持ちというものを大事にしたいと思います。
○河野国務大臣 上原先生の御質問は、嘉手納飛行クラブに所属するメンバー全員がライセンスを持っていたかどうか、それを調査したかどうか、こういう御質問だと思いますが、答弁がいささかすれ違って申しわけございませんが、今般緊急着陸をした嘉手納飛行クラブのセスナ機の操縦士は、適正な操縦免許を有していたというふうに承知をいたしているところでございます。
○河野国務大臣 上原先生御指摘の本事案につきましては、米軍嘉手納飛行クラブ所属のセスナ機ということでございまして、このセスナ機がエンジンの不調によって緊急着陸をした、こういうことでございます。 いずれにいたしましても、外務省といたしましては、米側からの通報がございましたが、その後直ちに、外務省から米側に対して、こういう事態は甚だ遺憾であるという旨を申し入れいたしたところでございます。
その当時から一貫してこの問題に取り組んでおられる上原先生の御指摘でございまして、私どもも本当に重く受けとめなければならない。軍転法の問題にしてもそうでございます。
○瓦国務大臣 上原先生は、やはり非常に沖縄に対する愛着が強いのは当然といたしましても、多年にわたって御苦労の積み重ねでございますから、私は、私どもの頭で描く以上の思い込み、絵があると思うんです。
○河野(太)委員 今の上原先生の国会のチェック機能の問題なんですけれども、私、きょう幾つか申し上げたいことがございまして、一つは、ODAに関する国民の間での理解といいますか、支持が急速に低下しているというのが現実だろうと思います。これはすべからく、何のためのODAであるのかという説明責任を果たしていない、情報公開のおくれが一つは大きな問題になっていることだと思います。
○八代委員 上原先生、玄葉先生、御配慮いただきまして、ありがとうございます。御苦労さまでございました。 自由民主党の八代英太でございます。
○高村国務大臣 今、上原先生のお話、かなり多岐にわたっているので、全部にお答えできるかどうかちょっとわかりませんが、コソボ問題につきましては、その政治解決を目指す国際社会の粘り強い外交努力にもかかわらず、ユーゴ側はこれをかたくなに拒否し、一方でユーゴ軍及びセルビア治安部隊によるアルバニア系住民に対する弾圧が続く、そういう中で、本年三月、NATOは、さらなる人道上の惨劇を食いとめるため、やむを得ざる措置
上原先生からも、たびたびこの委員会でも指摘をされてきておりますし、政府としても、沖縄の基地の問題につきましては、これは常々申し上げているところでございますけれども、SACOの最終報告書の着実な実施を図るということで、これは努力を一層強め、続けていきたい、それが基本的な考えであると考えます。
率直に言って、周辺事態ということにどう対応するかということでこの法案の御審議をいただいておるわけですが、本来、日本有事の事態にどう対応するか、そのときにどうするのですかという今問題提起が上原先生から行われた。
○野呂田国務大臣 平成十年の五月七日の衆議院安全保障委員会において委員にお答えしたとおり、防衛庁においては、自衛隊法九十五条について、武器等の防護に関する内訓というものがありまして、これもまた上原先生におしかりを受けるかもしれませんが、これは秘扱いになっているのでございますが、武器使用の手続等を定め、その適正な運用を図っているところであります。
そしてそのことで、沖縄問題が解決つかないということから、時には上原先生そのものが知事に立候補しようとされ、それすらお考えになった時期もあったじゃありませんか。